先日、また隕石のニュースがやっていました。
岐阜県と大分県の2億1500万年前の地層に隕石が衝突したことを示す痕跡を発見したそうです。
隕石に多く含まれる「オスミウム」という金属元素が高濃度で含まれており、
通常の地殻にくらべて「過剰なほど」含まれているんだそう。
その隕石の大きさがなんと「直径7.8キロ」・・・
重さではなく直径ですもんね・・・キロって・・・
この隕石が原因で当時の生物が絶滅したのでは、という説もあるそうです。
今年始めに落下したロシアの隕石もかなり被害がありましたが、
この大きさだと相当衝撃があったと予想できますよね。
この手のニュースが大好きな私としては、
またまた当時の様子を想像・・・古代に思いを馳せてしまいました。
天然石&アクセサリーLonMagic
http://lonmagic.biz